ロックバンド 「Bivattchee(ビバッチェ)」 のVo.堤晋一くんから、
『WORLD JOURNEY』の感想が届きました。
彼との出逢いは、去年のBivattcheeワンマンライブでした。
溢れる情熱がそのまま表現されたステージ。
ハートで歌い、心から音楽を楽しむ姿。
気づけば僕自身も、汗でビショビショになっていました。
CDも素敵ですが、ライブこそBivattcheeの真骨頂!
いつもパワーをもらっています。
10月1日『旅祭』の次の日にも「渋谷CLUB QUATTRO」 で
彼らの所属するレーベルのライブイベント“SCHOOL BUS NIGHT! 2005”があります。
お時間のある方は是非!
あと、10月下旬からは、MBS・TBS系にて毎週日曜日あさ7:00より放送中 「交響詩篇エウレカセブン」のオープニングテーマに、Bivattcheeの曲が使用されることが決定したそうです。
こちらも要チェックですね。
では、堤くんからの感想です。
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何年か前、日韓友好ライブで何度か韓国へ行く機会があった。
そん時にギターアンプのつまみがハングル語で書いてあって、
どれが何のつまみかさっぱり分からん事を思い出した。
その時に韓国の同世代のバンドに「日本ってどんな国?」 って聞かれて
自分の国の事をきちんと伝えられん自分にショックを受けた事を思い出した。
そしてこの本を自分のバンドのツアー中に少しずつ読んだ。
日本の中を旅しながら世界の旅の話を読んだ。
読み終えた感想は「やっぱ世界はでかいなー!」って感じた。
そしてまたもっと自分が住んどる国の事を知らんと行けんなって感じた。
また次にどっかの国に行く時は、きちんと自分の国の事を話せるようになっておくのと、
この本で色々予習をして行ったら、もっと旅が楽しくなりそう!
WORLD JOURNEYを作ってくれてありがとう!
旅を愛する人のバイブルやね!
堤晋一
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Bivattchee 最新 Maxi Single
SRCL-5910/1,835yen(in tax)
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ちなみに名前にある”晋”の字は、
彼の出身地である山口県のスーパーヒーロー「高杉晋作」の”晋”です。
オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク
(高杉晋作、時世の句より)
A-Works/ようへい
投稿者 A-works : 2005年09月27日 14:22コメント (0) トラックバック (0)