LIVE TALK DJ / VJ OTHERS PAST EVENT
 

[ 2007.8.01 ]

NO smile, NO life

 第十二回カンボジアスタディーツアー参加者PRESENTS 
NO smile, NO life 
豊かな文化、たくさんの子どもたち、そして多くの問題を抱えるカンボジア。
そんなカンボジアの空気を味わう一夜です。「私」って世界に何ができる?
想いを伝え、受け取り、分かち合う場が8月1日、FREE FACTORYに生まれます。
■ 8月1日(水) 18:30 OPEN  19:00 START
■ 1,500円(1D付)

3月にカンボジアスタディツアーに参加した、大学生が、カンボジアの現状を伝えたいとこのイベントは始まることになりました。

当日は、カンボジア写真の展示、映像などを使って、カンボジアの現状や、ゴミ問題、子供に関する問題などを参加者と一緒に考えていきたいと想います。
そして、カンボジア民族舞踊グループ「ワット・プノム」によるダンスショーや、カンボジアの料理販売など、FREE FACTORYにいながら楽しくカンボジアを身近に感じることができます。
国際協力に興味のある方や、カンボジアに興味のある方、飲みながら、語り合いましょう。

【日時】2007年8月1日(水曜日) 18:30 OPEN 19:00 START 
①スタディーツアー報告    19:00~20:00
②休憩              20:00~20:15
③カンボジア伝統舞踊     20:15~21:20
⑤自由時間              21:20~21:30
(展示写真閲覧、カンボジアグッズ販売、参加者同士の交流など)

【チケット】1,500円(With 1Drink)
【チケット購入方法】
★ FREE FACTORY店頭にて
「8/1 イベント希望と、スタッフにお気軽に声をかけてください」
★ メールにて s5000@qa2.so-net.ne.jp
件名に「8 /1イベント」、
本文に(1)お名前(2)人数(3)連絡先(携帯電話)をご記入の上、
s5000@qa2.so-net.ne.jpまでお送りください。折り返し、予約完了メールをお送りいたします。

■ 出演者プロフィール
●カンボジア民族舞踊グループ 「ワット・プノム」
イム・キムスールが主宰するカンボジア文化紹介のための民族舞踊グループ。
9世紀から15世紀にわたるアンコール王朝の時代より宮廷に受け継がれてきた古典舞踊と、庶民の間で踊られてきた素朴な民俗舞踊を披露している。
首都圏を中心にこれまで数多くのイベントに参加し、今年で発足19年になる。
ワット・プノム(Wat Phnom)のワット(Wat)はアンコー ルワット(Angkor Wat)のワットで寺院の意味。
プノム(Phnom)はカンボジアの首都プノンペン(Phnom  Penh)のプノムで丘を意味する。

clip_image002.jpg  

●イム・キムスール 
カンボジア・プノンペン生まれ。 カンボジア民族舞踊グループ 「ワット・プノム」を主宰。
カンボジア国立芸術大学で民俗舞踊と歌劇を専攻。
国立劇場の歌劇メンバーでもあった。
1974年に中国の京劇を学ぶために台湾に留学するが、カンボジアでは内戦が勃発、難民となり1976年にフランスに渡る。
フランスで日本人と結婚し、1985年に来日。
日本でカンボジア文化紹介のために様々な活動を続けて現在に至る。
また、フランス、アメリカ、カンボジアでも舞踊や歌劇の公演を行うなど活動は幅広い。

■ 主催者 
第十二回カンボジアスタディーツアー参加者
【後援】NPO法人かものはしプロジェクト
NPO法人かものはしプロジェクトとは・・・
NPO法人かものはしプロジェクトは、カンボジアの児童買春問題の解決と貧困削減に取り組んでいる団体で、カンボジアスタディーツアーの企画も行っており、主催者はこの団体の第十二回のツアーに参加しました 
http://www.kamonohashi-project.net/

~カンボジアスタディーツアーとは?~
カンボジアスタディーツアーとは、主にNGOが活動している現場を訪問し、その活動
を実際に目で見ることができるツアーです。また、他にも、NGO施設で働くスタッフ
や保護されている子ども達との交流など、観光地を見て回るだけでは得られない体験
ができるので、その国を肌で感じながら、実際に訪れなければ分からないことをたく
さん学べます。

<主催者よりメッセージ>
私達は、3月にかものはしプロジェクト主催のスタディーツアーに参加し、カンボジアの抱える現状、問題等について触れ、考える機会がありました。
そのツアーの中で、都市のごみが集められる集積場があり、そこで生活する人々の様子を見に行きました。人々が生活するところを見学し、写真を撮る私達に対して、現地のNGOスタッフの方が、「あなた達は生活に入り込んで写真を撮らせていただいたのだから、日本に帰ったら、これを多くの人に伝えるのが、あなた達の仕事だ。それを怠ったら、情報の搾取になってしまうよ」と言われました。私達はその言葉に強い衝撃をうけ、自分達が必ずこの現状を伝えようという想いを持つようになりました。
そして、今私達にできる最も効果的なことは何かと話し合いを重ね、報告会を行い、自分の目で見てきたカンボジアの現状を伝えることで、報告会に参加してくださった方々にカンボジアに興味をもってもらいたいという想いで、今回のイベントを行うことになりました。このイベントを通して、カンボジアのことについて、少しでも考えていただきたいと思っています。

【お問い合わせ】 FREE FACTORYイベント担当:森木(もりき) 
event@a-works.gr.jp

★イベント終了後 22時より 通常営業になります。

 

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