※映像はただいま準備中です。
著者の須田誠さんとの出会いは、高橋歩に届いた1通のメールからだった。「ぜひ来ていただきたい写真展のお知らせをお伝えしたいと思います。 世界31カ国を回って撮った人物写真の写真展です。どうしても見ていただきたい!!出会うか出会わないか。それが旅。お待ちしております!」。このメールに記されていたサイトをのぞき、そこに並んでいた写真を見た時、ピンとくるものを感じ、編集者・滝本が写真展へと足を運んだ…そんなきっかけから、本作りはスタート!しかし、そこからが苦難の道のり。「ピンときた」その感覚をどうやったら本で表現できるか。答えを見つけるために、何度も打ち合わせをし、サンプルを作り、また打ち合わせをし…なんと、完成まで2年半!苦労に苦労を重ね、やっと辿り着いた作品だ。まったくの無名著者の処女作にも関わらず、写真業界では異例のヒットを記録した。今では、須田誠ファン=マコファンが日本中にいるほど! 著者プロフィール:須田 誠 Makoto Suda34歳のとき、10年間のサラリーマン生活で築いた地位・安定・守りを全て捨て、2年間の世界放浪の旅に出る。その旅の途中、安く売られていた一眼レフを手に入れ、旅人たちに使い方を聞きながら独学で写真を撮り始める。現在までに31カ国を旅し、人物を中心に撮影している旅人・フォトグラファー。 |
ブックレビュー:読者のみなさんの感想ブログを募集しています! いつも旅のなか☆2010年10月1日☆NO TRAVEL, NO LIFE
笑顔の彼らに自然と微笑み返してしまう。 atelier bemstar☆2010年2月17日☆須田誠さんのこと
4月の合同展示会の招待作家のひとりである、 |