※映像はただいま準備中です。
森永博志さんと話をしていた時、「俺、最近、相棒っていうテーマがきてるんだよね」と一言。一緒に話していたデザイナー・高橋実&編集者・滝本洋平は、はじめはピンとこなかったが、話を進めていくうちに、「相棒」という言葉にがっつりハマった。ナンバーワンでもなく、オンリーワンでもなく、ワン・プラスワン。ひとりじゃなく、そこに相棒がいて、信頼しあえる絆があれば、すべてはうまくいく!「確かに、カストロとゲバラも、ジョンとポールも、ミックとキースも、ウォーホールとバスキアも、みんな相棒関係だ。相棒が存在する者たちは、圧倒的なパワーを生み出している」と盛り上がり、一気に企画が生まれた。それから自分たちが話を聞いてみたい人たちへのインタビューへ。音楽、ブランド、出版、店、旅、演劇、ビジネス、アート、革命…ジャンルは問わず、“最高の相棒”と“最高の生き方”を手に入れた人たちに話を聞き、森永さんが物語を紡いでいった。こうして出来上がった『ONE PLUS ONE』。本が出来上がった時、なんだか新しい風が吹いた気がした。 著者プロフィール:森永 博志 Hiroshi Morinaga1950年生まれ。編集者。文筆家。 |
ブックレビュー:読者のみなさんの感想ブログを募集しています! 基本設定は“上機嫌でGo!”☆2013年6月29日☆【本】ONE+ONE
うんまあそもそもなんでこのようないつもの私とタイプの違う本をいきなり読んでいるかというと |