ONE PLUS ONE

Title

ONE PLUS ONE

Artist
著者 森永 博志
Data
発行/発売 A-Works
定価 1400円+税
ISBN978-4-902256-23-9
Date
2009年9月28日発売

ナンバーワンでもなく、オンリーワンでもなく、ワン・プラス・ワン。

ヘタでも、グズでも、ワルでもいい。 ひとりじゃなく、そこに相棒がいて、信頼しあえる絆があれば、すべてのことはうまくいく=
音楽、ブランド、出版、店、旅、演劇、ビジネス、月面着陸、アート、革命... "最高の相棒"と"最高の生き方"を手に入れた者たちが語る、30篇の真実のストーリー。

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※映像はただいま準備中です。

森永博志さんと話をしていた時、「俺、最近、相棒っていうテーマがきてるんだよね」と一言。一緒に話していたデザイナー・高橋実&編集者・滝本洋平は、はじめはピンとこなかったが、話を進めていくうちに、「相棒」という言葉にがっつりハマった。ナンバーワンでもなく、オンリーワンでもなく、ワン・プラスワン。ひとりじゃなく、そこに相棒がいて、信頼しあえる絆があれば、すべてはうまくいく!「確かに、カストロとゲバラも、ジョンとポールも、ミックとキースも、ウォーホールとバスキアも、みんな相棒関係だ。相棒が存在する者たちは、圧倒的なパワーを生み出している」と盛り上がり、一気に企画が生まれた。それから自分たちが話を聞いてみたい人たちへのインタビューへ。音楽、ブランド、出版、店、旅、演劇、ビジネス、アート、革命…ジャンルは問わず、“最高の相棒”と“最高の生き方”を手に入れた人たちに話を聞き、森永さんが物語を紡いでいった。こうして出来上がった『ONE PLUS ONE』。本が出来上がった時、なんだか新しい風が吹いた気がした。

著者プロフィール:森永 博志 Hiroshi Morinaga

1950年生まれ。編集者。文筆家。
『人工の楽園』、『スネークマンショー』カセットブック、『PATAGONIA PRESENTS』、『DOQRO MAGAZINE』、『森羅』ら編集。著書に『原宿ゴー ルドラッシュ』、『やるだけやっちまえ』、『アイランド・トリップ・ノート』、『ドロップアウトのえらいひと』『シャングリラの予言』『北京』『初めての中国人』らがある。

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☆2013年6月29日☆【本】ONE+ONE

うんまあそもそもなんでこのようないつもの私とタイプの違う本をいきなり読んでいるかというと
それはもちろんゴンチチが紹介されているので、そこ目当てなんですけど(爆)。
ゴンチチの章で「ライティング・ハイ」の音楽に『jam-ja-fro』を持ってきたあたりで
ええっ?こんなシブイの取り上げるって、かなり聴きこんでる方…だよね? というのが第一印象でした・・・